やる事が多すぎる時は、まず目の前にあることを片付ける。高屋奈月『フルーツバスケット』から学んだこと

どこから手を付ければいいのか分からない? フルーツバスケットではどうだった?

大量の物に溢れた部屋。整理整頓して掃除しないともうヤバイ。でも物が多すぎて呆然としてしまう。どこから手をつければいいのか分からない。

そういう状況の時に「こうすればいいんだ」と思い出す漫画のシーンがあったんですが、それが今の今まで思い出せずじまいだったんですよ。

やっと思い出したその漫画が高屋奈月「フルーツバスケット」でした。超有名作品ですね。アニメにもなったし。またアニメになるし。

ただ一巻の奥付に書いてる第一刷発効日が1999年1月25日だったのにはビビりました。そんな前の漫画かあ……

まず目の前にあることを片付ける

フルバのどこかだったんですよ。主人公の透が数え切れないほどたくさんのシーツを洗濯しなければならない。

途方にくれてしまう。こういう時はどうする? みたいなシーンがあったんですよね。何巻のどんなシーンだったかが思い出せないんですが。

この時の答えが、多すぎるシーツについては考えず、1枚でもいいから目の前のものから洗濯していく、っていうものだったんですよ。これは大掃除とかでも同じですよね。

私もごちゃごちゃし過ぎた部屋で呆然としてたんですが、転がっているスーパーのレジ袋1つでも捨てる。

必要のない紙を1枚でも捨てる。そうして小さいものでも何でもいいからとにかく1個でも捨てていく。

それから1つ1つ置く場所を決めていっていると、見違えるように綺麗に整理整頓できました。

考えてみたらこれは仕事でもブログ作成でも同じです。膨大な作業量に出来るわけないこんなの、ってなってしまう。

でもほんの小さいことでいいから1つ1つこなしていけば、いつかはすごい地点までたどり着けるんじゃないかな。そう信じたいですね。

今年も一つ一つ、目の前の小さいことでもいいからこなしていきたいです。

願わくば、明日の自分が今日の自分より、ほんの少しでも優れた人間でありますように。

追記:8巻(通常版)129p~でした

たとえば透くんが山のような、それはもう足許まで溜って身動きできないほどの洗濯物に囲まれてしまったとしましょう? しかも洗濯機がなくて一枚一枚手で洗わなきゃいけない。透君は途方に暮れる。本当に全部洗濯できるかな。キレイにできるかな。満足のいく結果を自分はちゃんとだせるのかなって。考える度不安になってくる。けれど時間は刻々と過ぎていく。さて透君はどうするべきか。…

とりあえず足許にあるものから洗濯してみるといいかもね。先を気にするのも大切だけど先ばかり見てると足許の洗濯物に足がからまって転んじゃうでしょう? 「今」や「今日」何ができるのか考えるのも大切。そうやって一枚一枚洗っていけばなんだかあっけないくらいにアッサリとお天道さまがのぞいていたりするものだから。不安はそれでもこみあげてきたりするけどそういう時はちょっと一休みするんだよ。本を読んだりTVを観たりみんなで素麺食べたりしてね。

高屋奈月 フルーツバスケット 8巻より

いやあフルバは名作でしたね。今読むとさすがに絵柄とかは古く感じてしまいますが。杞紗ちゃん可愛かったなあ。咲ちゃんの話はよかった。

それにしても漫画ってすごいです。十数年以上前に読んだシーンがまだ頭に焼き付いているなんて。

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