わたモテ感想。喪148「モテないし短くする」もこっちが女に!?岡田さんのひなぁ顔も見れて満足

ガンガンオンライン連載中のわたモテ(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)148話感想です。タイトルは「モテないし短くする」。

ネモ「今更だけどさ。クロってスカート長すぎない」

ネモのこの一言から今回のお話が始まります。

もこっちのスカート丈にツッコミをいれるネモ

左からネモ、ゆりちゃん、もこっち。確かにもこっちはスカート長いですよね。ネモの3倍くらい長く見えます。『ずっと』気になってたんですねぇ

なんでそんなにスカート長くしてるの?と尋ねるネモに、自分が短くしてもしょうがないし見る人もいない、ともこっちは答えます。

「おーー 自意識ー」とネモはもこっちを煽ります。

ここは『気にし過ぎ!クロは自意識過剰だなぁ。楽しくオシャレしようよ』みたいな意味だと思うのですが、わたモテの会話はリアル感を重視しますね。

現実で友達と話す時はかっちりとした日本語よりもノリを重視した端的な言葉を使う方が多いです。

分かりやすくする為にきっちりとした日本語で会話する漫画も多いですが、わたモテは『実際にそのキャラが話すならこう言うだろう』というリアル感あふれる会話の演出が非常に上手いです。

 

女子高生はスカート短いのが常識なのでしょうか? 長い方が逆に目立つから、せめて膝くらいにすれば?と勧めるネモ。それに対し、

もこっち「いや、そしたらネモみたくしょっちゅうパンチラしてる淫乱ピンクになるし……」と反撃。

淫乱ピンク:漫画やアニメでピンク色・桃色の髪をしたキャラがヒロインだったり恋愛に絡むことが多い事などから淫乱ピンクと呼ばれる。

11巻表紙のネモ。表情がちょっと珍しい感じですね

ネモも11巻表紙などで髪がピンク色と判明し、かつエロゲーをプレイしていたこともありファンの間で淫乱ピンクと呼ばれる事があった。

 

さて、あまりといえばあまりの『淫乱ピンク』呼ばわりに「い………」と絶句しつつ、『みんなスカート短くしてる! 田村さんも短い!』と言い返す根元陽菜ちゃん。

 

ネモは空気の読める娘なんですよね。『みんな』と同じように振る舞うことができる娘(ちょっとオタクが露出してるが)。

でもそういう空気読めとか同調圧力とかが嫌になる気持ちもあって、逆に空気を読まないもこっちを気に入っていたりするんだけど、もこっちみたいには振る舞えない。

だからこそ自分ができない事をやれるもこっちに憧れみたいな気持ちがあるんでしょうね。

そんなもこっちとは言いたい事を正直に言い合う仲になりたいと強く思っているんですよね。

この二人(もこっち×ネモ)の関係も良いですよね。とてもいい……

ライバル(ネモ)に厳しいゆりちゃん

話がそれました。名指しでスカート短い言われてピクっとしたゆりちゃんですが、

ゆりちゃん「私は根元さんと違って下にもう一つ履いてるから(アンダーパンツ)」

ゆりちゃん「まこもそうだし女子はだいたい履いてると思うけど」

ゆりちゃん「ふっ」

心の中で『淫乱ピンク』と思い浮かべながらこの言いよう。

私『は』、根本さんと『違って』、『女子はだいたい履いてる』、『ふっ』

ゆりちゃんってネモにはホントきついですよね。私の智子を狙う女には容赦しないとばかりにマウントを取ります。性格悪い。でもそこが好き……

ゆりちゃん×ネモって将来的にはもこっちを巡る戦友みたいな良い関係になれそうなんですけど、まだ先は遠いです(主にゆりちゃんのせい)。

 

一方で女子の文化に疎いもこっちは『この前見たのはゆりちゃんの生パンツじゃなかったのか』と、もこっちらしさ全開です。もこっち女の子のエロいの好き過ぎだよね……

 

ゆりちゃんにマウントを取られたネモは好戦的な表情。その次のコマでは白目がなくなり少しおこな感じに。

ちょっと怒ってるネモ

力づくでもこっちのスカートを短くしようとします。

慣れてないので上手く短くできないもこっち。やり方を教えようと、もこっちのスカートを触るネモ。そこに加藤さんと岡田さんがやってきます。

加藤さん「何してるの?」

加藤さんは強者感がありますね。

それにしてもネモはもこっちを煽ったり触ったりしている所を加藤さんによく見られます。間が悪い。加藤さんの勘違いが溜まってそう。

あーちゃん(岡田さん)と加藤さん

もこっち「ネモが無理矢理私のスカートを短くしてパンツ丸出しにしようと…」

岡田さん「嘘つけ」

状況を脚色して説明するもこっちに慣れた対応をする岡田さんですが『待てよ……? 黒木が絡むと陽菜って時々おかしくなるし』ともこっちの冗談を信じかけてしまいます。

『もこっちが絡んでおかしくなるネモ』に絡んだ岡田さんの表情って最高ですよね。いつもはキリっとしてる子なのに。嗜虐心をそそります。

 

一方加藤さんは、長いスカートもいいけど短いスカートの黒木さんも見てみたいかも、などとにっこり微笑みかけます。

加藤さんに弱いもこっちはイチコロ。

もこっちの世話を焼くのが大好き!な加藤さんにスカートをいじられます。「う゛っ!!?」びくんとするもこっち。

感じちゃってますね…… そんなもこっちを冷たい目で見るゆりちゃんが味わい深いです。

もこっち、メスになる

次の日。5年間長スカートだったもこっちが、短いスカート(それでもネモやゆりちゃんより長い)で登校します。

慣れないもこっち。階段では後ろ手でスカートを隠すというメスみたいな行動をとる自分にショックを受けます。

そしてメスがスカートを隠すのは、短パンのオスが横チンしてたら恥ずかしいし隠すのと同じと悟ります。そうなの?

 

電車で座っていてもすっかりメスの仕草のもこっちがヤバい。かわいい。

また同じ電車の宮崎さん

何気に宮崎さんが同じ電車です。黒髪の美人さん(左側の娘。この娘は後に加藤さんの友人・佐々木風夏ちゃんと判明)も。

宮崎さんはもこっちの知らない所でうっちー、もこっち、宮崎さんの三角関係が形成されているので今後に期待。そのうちうっちー爆発回が来ると思っています。

いつもの仕返しを企てるネモとセクハラされる人の気持ちを理解したもこっち

駅を出た所でミニスカもこっちを発見するネモ。

いたずらっ子な表情になる逆襲のネモ。空気を読めるネモがもこっちが絡むと途端に子どもっぽくなるの良い。

こっそり近づき「クロおはよー!」とスカートめくりを敢行します。

もこっち「うぎゃぁあ!!?」

怪獣みたいな声をあげるもこっち。「もっとかわいい声あげてよ」とからかうネモに、

怒ってるような恥ずかしがってるような複雑な表情のもこっち。どういう顔?とネモが尋ねると、

もこっち「恥ずかしいのと悲鳴あげた自分に対してのイラつきとか色々だよ」

もこっち「自分がメスになって初めてセクハラされる側の気持ち少しわかった。これからは少し控えるわ」

もこっちのセクハラが減る!? いや減らないだろ(確信)。

 

もこっち「にしてもやっぱりネモは淫乱ピンクだったな」

もこっち「結局 無理矢理スカート短くして公衆の面前でパンツ丸出しにしたじゃんか」

このもこっちの発言をちょうど来ていたネモの親友・岡田さんが聞いてしまいます。

『ヒナが黒木のパンツを無理矢理丸出しにするなんて……そんな! まさか!』な岡田さん。もこっちの照れ顔。ネモの困ったような怒ったような恥ずかしいような表情。

この最後のコマ最高ですね。三人とも持ち味が出ていて素晴らしいです。特に照れ顔もこっちがメチャ可愛くてまさに蠱惑!

 

というわけで、もこっちが女になる回でした(違う)。

あーちゃん(岡田さん)の『ひ、ひなぁ…』顔も堪能できたし、ゆりちゃんのマウント、ネモの色んな顔、メスもこっちと、短い(7ページ)けど満足感は大きかったです。

にしても最近もこっちが見た目も中身もどんどん成長してますね。中学もこっちなんて完全にクソガキだったのに今ではずいぶん大人びてきています。

空回りしていた昔のもこっちを懐かしくも思いますが、やっぱり成長してくれる方がより嬉しいですね。初期もこっちの話がずっと続くのはさすがに辛すぎるし……

わたモテ面白いです!

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