わたモテ感想。喪156「モテないし噂になる」濃厚オムニバス回。うっちーの切れ味凄まじい!衝撃のオチも!

ガンガンオンライン連載中のわたモテ(私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!)156話感想です。

タイトルは「モテないし噂になる」。もこっちがとうとう噂になってしまうの!?

今回は多くのキャラのショートエピソード集。こういうオムニバス回は10~11話に1回くらい来ますね。色んなキャラの色んな面が見られて好き。

吉田さんはOK。麗奈と風夏ちゃんと

通学中の電車で麗奈(目隠しさん)とばったり出会うもこっち。今回のお話はここから。

もこっちとヤンキー組の三人(吉田さん、杏奈、麗奈)は相性が良いですね。

麗奈なんて吉田さんと違って、もこっちとの付き合いは始まったばかりです(直接絡んだのは喪147のゲーセン回が初めて)。

なのに二人(もこっち×麗奈)の会話は既にスムーズ。多少どもりつつも、もこっちが普通に話せています。もこっち人見知りなのに……

 

同じ車両の風夏ちゃんも二人に気付き、もこっち×麗奈の組み合わせを加藤さん×もこっち以上に変わった組み合わせだと感じます。まぁ陰キャと不良って感じに見えますもんね。

風夏ちゃんは昨日のアレ(加藤さんはもこっちにおっぱい触らせた?触らせてない?)が気になる模様。

でもそんなの直接聞けない……と悩んでいるところに二人の会話が聞こえてきます。

 

麗奈「杏奈から聞いたんだけど、お前茉咲にク●ニしたってマジ?」

もこっち「い…いや! 私じゃないから!!?」

もこっち「私じゃなく犬がク●ニしたんだよ」

麗奈「マジかよ。どういう状況だよ」

もこっち「犬にちんちんって言ったらなぜか吉田さんにク●ニして……」

麗奈「マジか。バター犬じゃねえか」

 

ク●ニとかバター犬とか、でかい声でひっでぇ会話! 面白過ぎ! もこっち下ネタ大好きだもんな!

この二人のひっでぇ会話は風夏ちゃんにも聞こえていました。

風夏ちゃんは『電車の中なのになんて下品な会話…。でもそういう人間なら明日香に聞くよりいいかもしれない』と、もこっちにアレ(おっぱい問題)を聞くことを決心します。

下品な会話をするもこっちを『そういう人間』とレッテル貼りしている辺り、風夏ちゃんは育ち良さそう。やや潔癖?

そういう潔癖なところは冗談も言わなかった昔の加藤さんに通ずるところがあるかも。

 

風夏ちゃんは意を決して尋ねます。

風夏「ちょっと聞きたいんだけど。昨日、結局明日香の胸をさわったの?

挨拶もなしにいきなりこの言葉! 下品会話で『そういう人間』認定したからか扱いが雑。

もこっちも麗奈も「え!?」「あ?」と戸惑います。

もこっちの返事は……

もこっち「い…いや、おっぱいのこととかそういうのは人前で言うことじゃ…。加藤さんに悪いし…。へへへ…

ごもっとも! 至極真っ当な意見! さっきまでク●ニとかバター犬とか人前で言ってたけどな! 

加藤さんには悪いけど吉田さんはOK!

もこっちの常識的な対応に「確かにそうかもしれないね」と顔真っ赤でピキピキの風夏ちゃん。

心の中では『さっきク●ニとかチ●コとか言ってたくせに!!』と理不尽さに憤っています。

羞恥と怒りであふれた表情が良いですね! 

なお、犬にちんちん(鎮座由来のちんちん)とは言ってたけどチ●コとは言ってません。風夏ちゃんえっち。

 

初っ端から飛ばしたエピソードでした。掴みはバッチリ。

次ページは扉絵。今回の扉絵は紗耶香&中村くん、朱里ちゃん、宮崎さん、風夏ちゃん、キバ子、まこっち、智貴、和田くん&清田くん。

全員が今回の話では台詞付きで登場しています。どちらかというとややサブキャラ的な面々ですね。

にしても和田くんと清田くんはいつも仲良しだなあ……

ラッキーセクハラ。もこっちは綺麗なお姉さん(加藤さん)が好き

麗奈や風夏ちゃんとの遭遇をへてクラスにたどり着いたもこっち。隣の加藤さんと普通に挨拶します。

もこっち『よかった。昨日のことは特に気にしてなさそう

昨日はおっぱいを触らなかったことで加藤さんに悲しい顔をさせてしまったのでした。

好きな人に対しては、もこっちこういうの気にしますよね。優しい。

 

今日も美しい加藤さん。キラキラしてます。

おっぱいはハードル高いけど、髪の毛なら純粋にさわってみたい……』などと加藤さんを見つめていると、当然加藤さんに気づかれます。

加藤さんってもこっちの視線に敏感だよね。もこっちが見てるといつも気づく。

加藤さんに「どうしたの?」と訊かれたもこっちは、どもりながらも「き…昨日おっぱいさわれなかったかわりにけ…、毛さわりたいな…って………」と答えます。

びっくりして思わず手を股にもってく加藤さんがえっち。頬も赤く染まっています。

この反応よいですね。軽蔑した感もなくびっくりドキドキしてる感が実によい。どこの毛だと思ったのかなあ(セクハラ)。

もこっち「髪の毛! 髪の毛のほう」

加藤さん「えっあっ、そうだよね! びっくりした」

勘違いに気付いた加藤さんは「ふふふ」。もこっちは「へへへへへ…」。顔を見合わせて笑い合う二人。ナイス雰囲気。

もこっち『おっぱいもむより全然エロい感じになった。セクハラってやっぱこういうほうが勉強頑張れると思うのでありがとうございます』

ありがとうございます! ありがとうございます! 笑った。言い回し上手いなあ。

エロい感じって奥が深いですよね。「おっぱい触っていいよ!」とか堂々と言われるより、恥ずかしがりながら言われる方が全然エロかったり。

もこっちはただ単におっぱいを触りたいのではないのです。ラッキースケベ的なちょいエロ雰囲気のもと触りたいのです。

あともこっちは毛じゃなくて「髪さわりたいな」って言えば勘違いされなかったと思うよ! それじゃつまんないけど!

ぬかよろこびゆりちゃん……

前を見つめるゆりちゃんです。おみ足がきれい。

前の前の席では三家さんとかっくんがイイ雰囲気。かっくんはいつも同じ笑顔! 

ゆりちゃんの前の席は空いています。

考えるゆりちゃん『あと一分でHR(ホームルーム)……。今日はもしかしたらいい日かもしれない』

どうしたんでしょうか? 何かいいことあったのかな?

そこに声が飛び込んできます。

キバ子「あっぶなーい。ギリギリセーフ。まこっち聞いてよー

あっ……

ギリギリセーフのキバ子がゆりちゃんの前の席に座ります。ゆりちゃんの口元がびっみょーに歪みます。

いい日じゃなくなっちゃったね…… 大嫌いな人が居る居ないって大きいよね。わかる……

こうかい。公開処刑でもこっち後悔あーちゃん口開

ハサミが欲しいもこっち。ネモにハサミを持っているか聞くと、持ってない。

優しいネモは気を利かせてあーちゃんにハサミ持っていないかを尋ねてくれます。でも持ってないっぽい。

そこにハサミの話を聞いてた和田くんが親切にも「僕持ってるよ」とハサミを貸してくれます

しかし、もこっちは汗だくだくで焦りまくり。どうしたのかな?

 

この後の無言の4コマがメッチャいい味でした。笑うわこんなの。

三人(ネモ、あーちゃん、和田くん)の前でマガジンのHな袋とじをハサミで切るもこっち。

袋とじの中身を見たあーちゃんはヒナぁ目に…… 

あーちゃんマガジンの袋とじぐらいでもダメなのかよ! どんだけエロ耐性ないの! そんな純粋なあーちゃんが大好き!

 

とはいえ最近の袋とじは結構すごいんですよね。モデルになった袋とじはマガジンの『風夏』の袋とじかな?

この『風夏』の袋とじとか『ドメスティックな彼女』の袋とじとか、ほとんどモロにエロ漫画ですからね……

それにしても女子三人と一緒にエロい袋とじを見ても汗ひとつかかない和田くん。大物です……

出禁。キバ子、うっちー、かよちゃん。出禁されるのは……

舞台は3-4の教室内へ。もこっちの隣のクラスです。キバ子からのラインを見てるっぽいサチとノリが話をしています。

サチ・ノリ「小陽ちゃん3-4(こっち)来る……」「最近来すぎじゃない。うける」

うぐぅ。わたモテってときどき異様にリアルですよね。いかにも現実にありそうな会話でダメージ受けます。

キバ子が3-4にやってきた後の「こはるちゃーん。もううちらのクラスになっちゃえばー」って、一見歓迎してるようでチクリと刺すような台詞(いつも3-4に来てるねw 3-5で上手くいってないんだねw ってニュアンスがある)もリアル過ぎです……

 

小陽ちゃん(キバ子)が一応友達と思ってるサチ達ですが、サチ達はキバ子のことをあまり良く思っていません。『一応友達だけどw』みたいな扱い。

だからサチとノリのキバ子への嫌な態度って、まぁ当たり前といっちゃあ当たり前なんですよね。あまり好きじゃない娘に対する普通の態度。

喪122(12巻ラスト。名エピソード)でキバ子はサチ・ノリ・マキと別れて一人だけクラスが3-5になってしまいました。

あの時3-5には「まこっちいるじゃん」と言われて『まこっちしかいないんだよバカ!!』とキバ子は思っています。

こういう『バカかお前』みたいな内心って結構気づかれるんですよね。特にキバ子は内心隠すの上手くないし、普通に態度に出てますし。

すぐ他人をバカにする人って、基本好かれないんですよね……

それにキバ子は悪口をコミュニケーション手段にしている娘です。悪口を言いまくってる本人は悪口を言われることはない? 

そんなワケないですよね。陰では本人もボロクソです。特にカースト上位から底辺に陥落したりすると酷いことに……

 

……話がそれたので戻します。

キモいで繋がる?うっちーキバ子

キバ子達もいる3-4で、うっちーグループ(うっちー、かよちゃん、眼鏡ちゃん)が話しています。うっちーはまだもこっちに謝っていない様子。

かよちゃん「さすがにキモいって言われたら誰でもムカつくと思うよ」

うっちー「いや、あいつに対するキモいは別に悪口じゃなくて……」

うん、でも読者はそれ(キモいは悪口じゃない)分かってるんだけど、読者以外は分からないと思うよ。

キモいが悪口じゃなくなってきた経緯が特殊過ぎるから……

うっちー「とにかく…! 黒木はキモいの! キモくなかったら黒木じゃないの。キモさを取ったら何も残らないの」

うーん、含蓄あるお言葉! 普通に聞くと酷ぇけどw まぁ説明するの難しいよね……

 

ヒートアップしたのか、うっちーの声も大きくなっていたようです。

『黒木キモい』が聞こえた小陽ちゃん。にっこり楽しそうに「なになにー。なんのはなしーー?」と会話に入ってきます。

小陽ちゃん(キバ子)はかわいいなあ(見た目だけは)。

キバ子「黒木がキモいって言ってなかったー? 超ウケるー。あいつマジキモいよね。ド陰なのに調子のってるし!

もこっちの悪口を言うキバ子。聞いているうっちーの表情は見えません。

キバ子「ねえこれ知ってる。あいつがメイクした時ー。めっちゃうけるー!」

楽しそうにもこっちの写真(メイクby加藤さん)を見せるキバ子。

キバ子が「つーかあのメイク……!! いぃーひっひっひっ!!」と超ウケてた喪135(14巻)のアレ。

いつのまにか写真まで撮ってたんですねぇ……。キバ子は加藤さんがメイクしたって知ってるのかなあ……。

 

うっちー「ああ、これね。知ってる……。キモいキモすぎる」

キバ子「でしょ」

うっちー「このキモ画像私もキモがりたいから送って」

キバ子「いいよ。L●NE教えて」

うっちーの表情はここでも見えません。

 

喪135にうっちーは出てなかったよな……と思ってましたが、14巻のおまけ(喪135別視点)でメイクもこっちを見て「化粧で絶頂してる!!キモいキモい!!」してましたね。

メイクもこっちの写真を撮る隙はなかったのでしょうか?

うっちーの所持していない黒木のレア写真……これは垂涎の的(うっちー限定)。何としてでも手に入れたいでしょうね。手段は選ばず……

それにしても「このキモ画像私もキモがりたいから送って」って面白過ぎる。谷川イッコ先生の言語感覚ヤバい。

 

無邪気なキバ子は素直にラインで写真を送ります。

うっちーのラインをゲットしたキバ子は内心『まあBランクって感じだけど友達できた!』です。

その、人を見た目やカーストでランク付けするっていう考え方が…… ある意味リアルで嫌になりますが……

Bランクの友達(うっちー)相手に「この前さー。あいつスカート短くしててさー。なーに調子にのって……」と悪口を続けるキバ子。

うっちーの表情は見えません。

そして次のコマ。

うっちー「よし。二度とその汚い顔見せにこのクラスに来ないで」

キバ子「はっ!!?」

最高! この1コマ強烈に最高でした! メチャクチャ爽快感があってかつ笑えてしまう!!

 

好きな人の悪口言われるのってメッチャ嫌ですよね……

「よし」と写真をゲットしたうっちーにとって、好きな人(もこっち)の悪口を言いまくるキバ子はもう邪魔なだけ。

しばらく表情の見えなかったうっちーですが、もこっちの悪口を言いまくっていたキバ子にはそりゃあ腹が立っていたでしょう。

それを我慢して我慢してお宝写真を送らせたんだから、キバ子はもう用済みです。

「二度とその汚い顔見せにこのクラスに来ないで」とばっさり。このセリフ凄いですよね。ここまで切れ味するどい言葉はなかなか言えないですよ。

「汚い顔」とか、自分の容姿に自信もってそうなキバ子には超キツかったんじゃないかな。

 

後ろでジト目のかよちゃんと眼鏡ちゃんもポイント高い。

うっちーがもこっちのこと好きなの知ってるからうっちーを咎める様子はなく、でも『黒木キモい』で共感していた(と勘違いしていた)キバ子が意味わからなくなるのも当然だよなって感じ。

うっちーの『黒木キモい』は、『黒木好き』『黒木かわいい』『黒木エロい』が複合した蠱惑的な意味なのを、かよちゃん達も分かってきてるんですね。

いい友人がいて良かったなぁうっちー。

一方キバ子はそんなキモいの深い意味は分かりません。できたと思った友達を1コマで失くすキバ子が哀れ……。

 

というわけで出禁になったのはキバ子でした。……これ、今後本当に出禁になったりしないよね?

いやでもキバ子が3-4に来づらくなるのは間違いないか? サチ達もこの会話聞いてそうだし。

そう考えるとキバ子の今後が…… もう頼れるのはまこっちだけみたいに……

考えすぎかもしれませんが、今回のゆりちゃんエピソードといい、キバ子絡みの話の布石が積まれていっているように思えます。

今後が楽しみですね。

噂。ともくん…… 朱里ちゃんと、紗弥加!

智貴を見つめる朱里ちゃん。

智貴は最近休み時間になるとクラス外のどこかへ行っているようです。

その原因は……。

 

智貴を思って元気のない朱里ちゃんを励ます紗弥加。いい友人です。

でもだいたい紗弥加のせい! 原因は紗弥加!! お前声でかいんだよ!!!

智貴くんが上級生の胸揉んだとかちん●んとか大きい声で言うんじゃねえよ! 噂になってクラスに居づらくなるだろうがよ!!

……紗弥加は決して悪い娘じゃないんですがデリカシーがありません。もうちょっと周りを見て行動してくれれば……!

 

朱里ちゃんは紗弥加がいい娘なことを知っています。親友です。

紗弥加は朱里ちゃんのことを思って行動してくれてるのです!!

がしかし、

紗弥加「最近ね中村とよく話するんだ」

雲行きが怪しくなってきました。

 

朱里ちゃんのために智貴のことを聞くために、智貴の友人・中村くんと最近よく話す紗弥加。

その中村くんと典型的ラブコメ会話をする紗弥加。

紗弥加の「……本当バカ」という典型的なツンデレセリフと表情にイラつきを隠せない朱里ちゃん。絶妙な表情がステキ。

こいつ、智貴くんをダシに中村くんと仲良くしてやがる!

 

ちょっとイラっとするも気を取り直し、今度は自分が紗弥加を応援しよう!と中村くんの話を振る朱里ちゃん。いい娘です。

中村くんの話を振ると、また典型的ツンデレ反応を見せる紗弥加。

そんな紗弥加に、

朱里ちゃん「へー、じゃあ私が中村くん好きになってもいいのかな?」

いじわる朱里ちゃんが可愛い。紗弥加は焦りまくり。中村くんへの気持ちがバレバレです。

焦る紗弥加を面白がる朱里ちゃんが「冗談だよ!」と言おうとしますが……

紗弥加「ダ、ダメだって! 朱里にはもったいないって!!」

紗弥加「だいたい智貴くんはどうするの!?」

紗弥加「それにほら、あいつ多分ちん●ん小さいよ!」

紗弥加「ほら智貴くんって多分大きいでしょ。だから巨根大好きの朱里にぴったりだし。そ、それに…!」

こ れ は ひ ど い 。

巨根大好きの朱里って何だよ! 朱里ちゃんは紗弥加をグーパンしちゃっていいと思うよ!

結局ちん●んの話をでかい声でしてしまう紗弥加でした。手の付けようがない……

気になるあいつ。皆もこっちが気になって蠱惑されていく…

まこっちにもこっちのことを尋ねる宮崎さん。まこっちは本当に顔が広いですよね。

宮崎さん「ちょっと聞きたいことがあって…。まこっちって黒木さんと友達だよね?」

まこっち「うん」

「友達だよね?」と聞かれてノータイムで「うん」と即答するまこっちが尊い! さすがまこっち! わたモテの良心!

もっとも、まこっちからトイレの個室で「私と友達になって」と頼んだ(11巻喪99)のだから当然と言えば当然の対応かもしれません。

それにしてもまこっちは立ち方が綺麗! 前も思ったけれど、まこっちはバレエ経験者なのかな? バレエ立ちっぽい時がある。

 

もこっちがうっちーについて何か言ってたか尋ねる宮崎さん。残念ながらまこっちには心当たりがありません。

まこっち「ゆりや根元さんならもっとなにか聞いてるかも。聞いてみようか?」

優しいまこっちの台詞。でもちょっと寂しいですね。ゆりちゃんやネモほどにはもこっちと仲良くないかも、みたいで。

宮崎さんは「あっううん! 大丈夫。ありがとう」と遠慮します。

 

宮崎さんから見たもこっちは、2年の時はいつも一人ぼっちに見えていました。

それが今では加藤さん(スクールカースト最上位!)と一緒だったり、クラスの男子から名前が出てきてたり。一体どうなってるの!?

「私、実はド変態なんだ」と加藤さんに告白するもこっちや、今朝の電車で麗奈&風夏ちゃんと話すもこっち(宮崎さんも同じ車両にいたのか!)を思い出し、

宮崎さん『うっちーと違って最近まで一度も気になったことなかったな……」

と心の中で独白する宮崎さん。

宮崎さん「黒木さん……、か……」

もこっちの名前をつぶやいてしまいます。

宮崎さんの「黒木さん……」のつぶやきを聞いてしまっていたうっちー! 勘違いが深まったよ!! 猫目うっちー可愛いよぉ!!!

まあ、当の宮崎さんは「気になるけど友達にはなりたくないけどなー……」って思ってるんですけどね。

もっとも、もこっちのことを「あんたらとは極力かかわりたくないし」とか言ってた人とか「二度と話したくないし明日が終わったら二度と会わないだろうけど、今さらどんな奴かめちゃくちゃ気になる」とか言ってた人が今では……なんですけどね!

二人乗り。修学旅行の4人(もこっち、吉田さん、まこっち、ゆりちゃん)はいい…

4人一緒! なんか久しぶりだなあ。やっぱこの4人はいいなあ。もっと見たいなあ。

 

さて、吉田さんは今日バイクで学校に来ていたのでした。

昨日(喪155)もこっちと二人乗りするためにダチ(麗奈)から借りて、そのバイクを返すために乗ってきたんですね。

見つかったら謹慎になっちゃうよ…」と心配するまこっちに「見つからなきゃ平気だろ」と気楽な吉田さん。

そこに生徒の呼び出し放送が。吉田さん、生徒指導室に呼び出し……

 

『恐ろしく早いフラグ回収……』と団長(クロロ=ルシルフル)の手刀を見逃さなかった人のパロディ思考をしていたもこっちですが、

放送「同じく3年5組黒木智子さん。生徒指導室まで来てください」

自分も呼び出されるまさかの事態に。

「え!?」

「え!?」

呆然としながら二度の「え!?」。

【黒木智子 吉田茉咲 謹慎】でオチ。

まさかのもこっち謹慎! 次はどうなる!?

今回は衝撃的なオチでしたね。まさか謹慎とは。

前回バイクの二人乗りしてたところを誰かに見られていたんでしょうね。

通報したのは善意の近隣住民か、同じ高校の誰かさんか、それとも先生に見られたのか……

謹慎とはいっても大学受験は内申点あまり関係ないし、実害はあまりないかな。

推薦で青学受ける!ってほど進路かっちり決まっている訳でもないし。

 

でも、もこっちが元気ないのを見てバイクで送ってあげた吉田さんは、責任を感じることでしょうね。

もこっち同様、吉田さんも義理堅い人ですから。三牛士キーホルダーのお礼に高級プリンお返ししたり(13巻喪132)。

逆にもこっちは吉田さんに責任感じて欲しくないでしょうね。あの時のもこっちは吉田さんのおかげで救われていたし。

 

次回はどうなるでしょうか?

もこっちが自宅で謹慎している所に吉田さんが詫びを入れに来たり? それでとうとう智貴がもこっちの弟だとバレちゃったり?

それとも謹慎は学校でかな? 以前バイクで謹慎してた麗奈は指導室で自習だったし(14巻喪142)。

わたモテは次回に続きそうな展開なのにあっさり流されて続かないことが結構ありますが、今回はさすがに続くでしょう。ネタとして美味しいし。

もこっち謹慎と聞いた時の加藤さん、ゆりちゃん、ネモ、うっちー、キバ子、もこっちのお母さんお父さん智貴の反応とか見てみたいなあ。

次回もめっちゃ面白そうで楽しみ。

いやいや、オムニバス回めちゃくちゃ面白かった!

今までの細かい描写の積み重ねがあってこその神がかった面白さでした。すばら!

喪155の感想はこちら

喪157の感想はこちら

 

“わたモテ感想。喪156「モテないし噂になる」濃厚オムニバス回。うっちーの切れ味凄まじい!衝撃のオチも!” に4件のコメントがあります

  1. お邪魔します。

    球技大会で無双したクールビューティの風夏がいきなり下ネタまみれにされて不憫なようなそうでもないような。
    智子への印象は限りなく最悪に近いでしょうが、まあこれはいつものお約束という感じでしょうか。
    最近、風夏の出番が立て続けにあるのは加藤さん掘り下げのための要員なのでしょうね。

    紗弥加のデリカシーの無さは、朱里だけでなく智貴にも深刻な影響があるようで…。
    このへんは15巻のあれと連動してるのですね。

    だんだん身の置き場がなくなりつつあるキバ子。
    サチノリマキたちには影で見下され、うっちーには出禁を言い渡され…と散々です。
    近いうちに、キバ子関連のエピソードがあるのだと思います。
    もらうものをもらったら即キバ子を一刀両断したうっちーを目の当たりにして、かよたちはどう思ったんでしょうね(悪口三昧のキバ子に対しても)。

    そういやコミックスの14巻を見返してみたら、早朝メイクの場にうっちーもいたんですね。
    智子がメイク中に加藤さんに見えないようにダブルピースして、
    「メイクだけに目逝くってか、へへへ…」
    「化粧で絶頂してる!!キモいキモい!!」
    …という場面で。
    あんなに写真を欲しがるのなら、そのとき自分で盗撮しとけば良かったのではと思ったのですが、手元にスマホが無かったのか、スマホカメラのシャッター音を消す方法を知らなかったのか。

    最後にバイクの二人乗りがバレて吉田さんと揃って謹慎となった智子ですが、さすがにこれは予想外でしたね。
    喪151のときとは違って、これはさすがに続くだろうとファンの間でも議論の的となっていますが、さほど深刻な話にはしないんじゃないかと思っています。
    (聞いた話だと、停学ではなく謹慎程度なら、内申にはさほど影響はないらしいです)
    これで続かずに、しれっと謹慎明けの場面から始まったらある意味凄いですが。

    長々と失礼しました。

    返信
    • こんにちは。

      風夏ちゃんは本格的にクローズアップされてきましたね。
      最近はもこっちに好意的な人が周りに多かったので、風夏ちゃんのような子が関わってくると毛色の違った話も出てきそうで楽しみです。

      智貴は最近不憫ですよね。いい奴なのに……。もうちょい報われるというか、いい目にもあって欲しい所です。
      キバ子も不憫といえば不憫ですが、こっちは因果応報な感。

      そうそう、コメント読んで思い出しました。14巻おまけでメイクの場にうっちーいましたね! 
      すっかり忘れていました。本文あとでこっそり書き直しておきます。
      ということは、見ていたけど写真を撮る好きは無かったのかな。加藤さんの目もありますしね。

      さて、次回はやっぱり謹慎回ですよね。さすがにこんな美味しいネタをすっ飛ばすことはないでしょう。
      もこっちは推薦で受験するつもりも無さそうだし、おっしゃる通り深刻な話にはならないと思います。

      いつもと違うシチュエーションで皆のいつもと違う面が見られそうで楽しみ楽しみです。

      返信
  2. 更新お疲れ様です。
    原画展の方にコメしたのですが、反映されてないので何かまずかったでしょうか?(大したことは書いた記憶がないですが)
    今回のオムニバス回はここ最近で一番面白かったです。
    麗奈さんあれ目の所なにかしてるんでしょうかね?
    もこっちは下ネタだと元気に話せる。
    風夏さんいろいろと不憫。
    加藤さんもこっちに毒されたなあ。まああの言い方もまずいけど。
    恥じらいの顔はご褒美です。
    ゆりちゃんの表情筋テストなかなか面白い。微妙に変わりますね。
    こうかい・・うまくかけてるなあ。しかし今度はもこっちが恥ずかしい思いをしている。
    ある意味三段落ち?
    キバ子とウッチーのやり取り面白いなあ。バッサリだけど後腐れない所が良い。
    まあ、あのクラスにいても駄目だから良かったのかも。
    沙也加、いろいろと凄い子だ。好きな子を短小っていっていいのか?
    あーちゃんと話させたらどんな反応になるだろう?
    宮崎さん、まあ、もこっちはわかりにくいよね。普通だと・・・真子っちは真面目で良い子だな。
    謹慎、さてどうなるもこっち校内なのか?自宅なのかうまい引きだなあ?
    今回は面白すぎて、全部箇条書きになってしまいましたすいません。

    返信
    • こんにちは。原画展の方のコメは今はもう反映されているはずです。返信したので問題ないはず……

      今回の話はいつもに増して面白かったですよね!
      どのエピソードも質が高いというか、皆イキイキしていて楽しかった。
      うっちー×キバ子のやりとりは特に最高でした。
      ラストの引きも衝撃で、次回が待ち遠しくてなりませんね!

      そういや麗奈の目の黒い所は何なんでしょうかね? 言われてみれば結構謎。
      身も蓋もないこと言えばキャラ付けで見分けやすくしてるだけなのでしょうけども。

      返信

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