わたモテ14巻(喪133~喪142)感想。書下ろしであの人が!加藤さん、ネモ、ゆりちゃんとの関係も進展!

 

『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 』14巻が発売されたので買ってきました。

わたモテ単行本の発刊ペースが最近速くなってますね。嬉しいことです。

アニメイトで購入すると特典のミニ色紙が付いてきました。

ゆりもこ…… ポンポン帽子のもこっち可愛いです。蠱惑的! 

ゆりちゃんのマフラー長いですね。寒がるもこっちと二人マフラー……なんてのは妄想が過ぎますね。

 

収録されている133話~142話は既にWeb版で読んでいたのですが、書籍だとWebよりくっきり見えるのがいいですね。

デフォルメ加藤さんの照れ顔がはっきり見えて可愛さが増しています。あとは絵の修正もちょくちょく有るっぽいですね。

加藤さんのデフォルメ照れ顔もくっきり。単行本を買おう!

そして巻末の書下ろしが。

書下ろしは喪135と喪140の別視点が3ページ、あとがき2ページなのですが、特に喪140別視点が破壊力甚大でした! まさかあの人が!!

この下から感想を書いていっていますが、ネタバレになるので先に14巻(特に巻末!)読んでから見てみてくださいね。

わたモテ14巻収録の喪133~喪142各話の感想

 

喪133『モテないしつながっていく』

食堂でこみさんブチ切れ回。ゆりちゃんネモにマウント回。

この頃の岡田さんともこっちは、まだまだぎこちないですね。それがいつの間にやら……

ブチ切れたこみさんにピッと水滴をかけて「私の友達に気持ちの悪いからみかたすんなよ」

ゆりちゃんに害をなす者は許さない!とばかりのもこっち。イケメンです。

『私の友達』という言葉を反芻するゆりちゃんも尊い。

『ことと普通に話せる人いるんだ…』って考える伊藤さんは失礼というか的確というか……

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喪134『モテないし周りは騒がしい』

喪133の続き。加藤さんの友人・夏帆ちゃんや三家さんが扉絵に出ていますね。今後の活躍に期待。

三家さんこんなに可愛いのにね……

扉絵の三家さんの豚の餌にトーンで色が付いているのが笑いを誘います(Web掲載時は白かったのが紫っぽい色に)。他にも、

●他人の争いにニッコニコなキバ子
●「見」に回ったりバトル漫画のような台詞回しの伊藤さん
●マウントを続けるゆりちゃん
●吉田さんをフォローしつつ、ゆりちゃんのマウントも止めようとする健気まこっち
●素謝するもまたすぐブチ切れるこみさん
●胸を触られ顔を赤くするウブな吉田さん
●喧嘩を止めようと動きかける。でも弟にはマウントをとるもこっち
●もこっちを探し続けていたうっちー
●もこっちとあまり話せず残念なネモ
●最後に全てを持っていく加藤さんと中庭でのオチ

たったの11ページなのに見どころがあり過ぎて怖いです。

にしても『おっぱいで手のひらを感じる』という日本語にはセンスしか感じない。

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喪135『モテないし仮面(キャラ)をかぶる』

ペルソナ風もこっちがスタイリッシュ可愛い!

服装とか言動とかあだ名とか、自然に漏れ出るオタっぽさを指摘され恥ずかしがるネモのコマが最高。

中二っぽい所を指摘されムカついちゃっても、もこっちが素直に話して「ネモ」って呼ばれるとすぐ許しちゃう根元さん良い。

 

もこっちが勇気を出して普段と違う服装をしようとして、もしもこっちがダサい格好でも「笑わないよ。絶対」ともこっちを後押しするネモも素晴らし過ぎます。

この辺りの尊い会話、前の席の加藤さんも聞いてますよね? それならネモのことも誤解したりしないかな(もこっちをネモがいじめてるとか)。

 

さて、問題の加藤さんのメイク。もこっちに施したあのメイクはどこまで意図したものだったのでしょう…… 加藤さん完全に素でやってたんでしょうか……

メイクもこっちを見ても前日の「笑わないよ」の約束を律儀に守るネモ(ネモは義理堅いなあ)。腹筋を締めて笑いを堪えるネモの顔が傑作です。

もこっちが珍しくネモへの信頼を素直に打ち明けてるのに、加藤さんメイクのせいでネモの心に響かなかったのは残念。

メイクもこっちを大笑いするキバ子はよっぽどツボにはまったのかな?「いぃーっひっひっひっ!!」て。ある意味素直な子……

そしてブチ切れ加藤さんが怖い。この話以降、加藤さんとキバ子ってまったく絡んでないんですよね。

この1つ前の話までは「3-4に南さん来てたりする?」って気に掛けたりしていたのに……

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喪136『モテないし漫画を薦める』

たったの7ページなのに完成度がとても高い。いい話です。

『他人は自分のことを分かってくれない。自分も他人のことが分からない』っていう思春期らしい悩みを持つゆりちゃん。

そこにもこっちの無自覚イケメンムーブが炸裂。

『ああ、黒木さんは私のことを分かってくれている』って感じたよね、ゆりちゃん。

これはもこっちに惚れてしまっても仕方ないかも。もこっちがイケメン過ぎるのが悪いのです。

こみさんへの塩対応、まこっち吉田さんゆりちゃんの涙目、更生が難しいキバ子の描写もいい。

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喪137『モテないしGWを迎える』

加藤さんに誘われてお茶会へ。もこっちに声をかけられ、皆で話すのが苦手なゆりちゃんも付き合う。

まこっち「大丈夫? 一人で行ける?」 まこっちマジゆりちゃんの保護者!

ゆりちゃん「私が行かなかったら黒木さん困るでしょ」→ 加藤さんにデレデレするもこっちにゆりちゃん手が出そうになる、の流れが酷いw

 

あと岡田さんがゆりちゃんに誤解を謝るところ、岡田さんの良い子っぷりがにじみ出てますね。曲がったことが許せない義理堅い性格なんでしょうね。

 

志望校の話題。自分のイメージを理解しているもこっちが「青山学園大学かな」というギャグを放つ。

ギャグが受けて嬉しそうなもこっちが良いです。そして志望校が同じだと勘違いした加藤さんの嬉しそうな表情!

めっちゃ嬉しそう!

でも、もこっちの「青山学園大学かな」は本人的にはギャグのつもりでした。そのギャグで思わず笑ってしまったネモ&ゆりちゃん。

その笑いを勘違いした加藤さんは「………ねえ。なぜ笑うの? ぴったしじゃない」とロナウドっぽく怒ってしまいます。

この辺、加藤さんの生真面目さが出てますね。ギャグとは気づけずネモがもこっちの志望校をバカにして笑っている、と解釈したのでしょう。

これまで加藤さんは欠点のない聖人みたいに描かれてきました(メイク除く)が、良くも悪くも生真面目過ぎるところが欠点なのでしょうね。

 

加藤さん「根元さんは黒木さんのことそんなに知ってるの?」
ネモ「あーまぁ一年の時から見てるしね」

うーん、加藤さんとネモの間に火花がバチバチ散ってます。二人とも、もこっちのこと好きすぎ。ゆりちゃんもだけど。

結局ゴールデンウイークは加藤さんと青学、ネモと森永大学(明治かな)、ゆりちゃんと千葉西大学を見学しにいく事になったもこっち。

モテモテですね。女の子限定だけど。

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喪138『モテないし大学に行く』

ゆりもこ! ゆりもこ! 

もこっち×ゆりちゃんは気のおけない仲な感じがいいですね。

ゆりちゃん「吉田さんの修学旅行のごはん、黒木さんのおかげでつらい思い出になったもんね」
もこっち「そこまでなの?」

↑コレゆりちゃんの冗談ですよね? ゆりちゃんが冗談言うなんて、もこっちの前だけじゃない??

他にも

●ゆりちゃんが先生になったら?の妄想
●何かにつけて「一緒だね」って言いたがるゆりちゃん
●進路に悩むゆりちゃん
●メシマズの黒木の汚名返上
●吉田さんの進路
●久しぶりのセクハラもこっち

と見どころ沢山あったけど、なんといってもラストシーンですよ!!

電車の扉が閉まる直前に

もこっち「ま…またね。ゆ…ゆりちゃ…」

と名前呼び! 

ゆりちゃんは不満に思ってたでしょう。

ネモとは「…ね、ネモ…」「なあに? クロ」とか呼び合ってイチャついてたのに、自分のことはいつまでも名前で呼んでくれない!

そんなゆりちゃんにこのムーブですよ。

思いがけず名前呼びされてびっくりしたような表情のゆりちゃん。

あのあと電車内でも家に帰ってからも「ゆ…ゆりちゃ…」を噛みしめたでしょうねえ……

その後もこっちが『まぁ学校がなくても消える関係じゃないと思ってるけど……』って独白するのもいい。

ゆりちゃんのことホント大事に思ってて、ゆりちゃんももこっちの事を大事に思ってくれてるって信じてるんですねえ…… 良い……

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喪139『モテないし大学に行く理由』

大学見学2つ目。あーネモクロ! ネモ、岡田さん(あーちゃん)と一緒にもこっちは森永大学へ。

前半はもこっちとネモの進路の話し合いがイイ感じ。

興味はあるけど就職キツそうな学部に入ってもなぁ……というもこっちに、

 

ネモ「いや、クロはどの学部入っても就職無理だよ」

ネモ「器用な人ならどんな学部入ってもいい所に就職できるだろうけど、クロは不器用でしょ。そんな上手くいかないよ」

ネモ「やりたいことあるのに自分を偽って興味のない勉強してもつらいだけだよ」

 

その通り。もこっちは不器用です。最近の成長したもこっちなら就職もいける気もしてきますが、実際まだまだキツイでしょう。

一年の時からずっともこっちを見てきたネモならではの発言。

『マジトーンで話し過ぎた? 空気悪くしちゃった? 自分は声優になりたいって夢(やりたいこと)隠してたのに』とでも思ったのか、言ってからすぐに冗談で茶化すネモ。

でももこっちはネモの冗談には取り合わず「ありがと。もう少しちゃんと考えるわ」と真摯な返答をします。

もこっちって、根は本当に良い子なんですよね。義理堅いし。

自分のことを思って本気で言ってくれたことにはちゃんと真面目に返します。そして↓のコマ。

本音に本音で答えてくれた…… ネモ本当に嬉しかったでしょうね。濡れてそう。

これはもこっちに惚れてしまっても仕方ないかも。もこっちがイケメン過ぎるのが悪いのです。

あーちゃんが『良かったな、ヒナ……』と横目でネモを見ているのもいい。

 

後半は三人で秋葉原。あーちゃんのオタク耐性のない一般人っぷりが可愛いです。

このあーちゃん可愛い!

ネモはもこっちに『どっちがあーちゃんをより引かせるか』勝負を仕掛けます。

もこっちはBL中心女性向けの本屋をチョイス。それを『置きにいった(無難な選択肢をした)』と煽るネモ。

そのネモは大人のデパートをチョイス。エロ耐性のないあーちゃん瀕死。でもネモも余裕なんてない。

ウネウネ動くおもちゃにビクっとして「よし! 私は大丈夫だけどあーちゃん限界だから出るよ!」と全然大丈夫そうじゃないビビりまくりのネモ。

 

もこっちに「あんなんでびびっててエロゲ声優できるの?」と煽られエロゲなんて大したことない!と言い放つネモ。

ネモがプレイしたエロゲは『リトルバスターズ!』 ……Keyのエロゲはエロゲであってエロゲじゃないから!

 

リトバスだけプレイしてエロゲなんて大したことない!なんて言ってる子にガチエロゲーを見せるとどうなるのか。

そういうことをヤってしまうのがもこっちです。

せいいっぱい強がる根元陽菜さん(18)

いい顔してます。

あーちゃん「ひなはこういうのやらないんだよな?」
ネモ「え!? う…うん……」
あーちゃん「じゃあ大丈夫だ…」

1つ目のあーちゃんの台詞がひらがなオンリーになってますね! あーちゃんの衰弱っぷりがよく分かりますね!

で、こういうエロゲ―はやらないって返事したネモですが、

煽っち

もこっちに無言で煽られ結局ガチエロゲを買ってしまいます。煽り耐性低いネモ。

高校に入る前からもこっちに振り回されていると感じるネモは、同じ大学に入ったら今度は自分がもこっちを振り回してやる!と誓うのでした。

無理だろうなあ……

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喪140『モテないしオープンキャンパスに参加する』

かともこ! かともこ! 加藤さんと二人きりで青山学園大学へ! 

ポニテもこっちが愛らしい。加藤さんと二人きりで緊張するもこっちがまた可愛い。

 

加藤さんが青学を志望する理由がこの話で判明。

中学生加藤さん

お兄ちゃんが青学出身で、クリスマスのブラスバンド演奏に憧れたのがきっかけ。

「単純でしょ」って照れながら言う加藤さん。いつもは『美人』な感じの加藤さんの『可愛い』一面ですね。

可愛い加藤さんがマジ可愛いんですけど。どうしよう。可愛すぎる。

 

思っていたほどリア充的な雰囲気でもなく、青学に惹かれつつあるもこっち。そこにキモイキモイ言ってる絵文字顔の人が通りかかります。

うっちーとそのグループでした。

うっちーグループの前髪ぱっつん女子「加藤さん!? …と く 黒木…? さん」

うっちーグループの眼鏡女子「加藤さん確かに青学って感じだね」

これらの台詞で彼女ら(うっちー除く)の加藤さん&もこっちの印象や評価がよく分かりますね。

『加藤さんと黒木が一緒にいるなんて意外。釣り合わなくない? 加藤さん(は)青学って感じ。似合っている』こんな感じ。

そういう空気を察したのか、うっちーグループとは別れようとする加藤さん。

『すっ』っていう書き文字とあいまって、加藤さんの牽制の意図を感じます。『黒木さんを不快な目には遭わせたくない』みたいな。

しかしそうは問屋が卸さない。黒木のキモさにハマっているうっちーが適当な理由をつけて付いてきます。流れでうっちーグループも。

 

学部紹介を受けたあと昼ごはんを食べるもこっち達。

もこっちは加藤さんの美人っぷりにまだ慣れずに気後れしています。

加藤さんから目をそらしてうっちーのシンプルな顔を見つめてしまったり、パンをのどに詰まらせた時は加藤さんのペットボトルでなくうっちーボトルを受け取ってしまったり。

元々もこっちは人見知りする子だし、もこっち視点では仕方ないなぁと思えますが、加藤さんにとってはショックだったでしょうね、コレ。

自分が先に差し出したボトルを受け取らず、うっちーのボトルを受け取られたんですから。嫌われてる?って思っちゃいますよ。

あと、もこっちが口を付けたペットボトルの行く末が気になります。うっちー大事に持ち帰ってアレコレしてそう。

 

大学見学が終わったあとベンチで休むもこっち&加藤さん。

加藤さんはもこっちに本音を話します。「黒木さんの本当の気持ち知りたいな?」

もこっちは加藤さんを不快にさせないよう今日一日加藤さんに合わせてきました。本音を全然話してません。

さらに、加藤さんから目をそらしたりペットボトルを受け取らなかった件もありました。

『他の二人はともかく』ってのがいい

うっちーとは(昔無視されてたし気をつかわないでいいから)楽しそうに話してたのに、自分とはぎこちない。

そんなもこっちに加藤さんは『私のことホントは嫌いなのかな。大学見学も無理して付き合ってくれてるのかな』という気持ちを抱いたのでしょう。少し悲しそうです。

加藤さんの気持ちを聞いたもこっちは……

もこっち『この人が私と同じ大学に行きたいって言ってくれたんだ。それに対して誠実に応えるには……失望されても本性というか本音で向き合わないと!!』

もこっち本当に成長したよなあ。感動すら覚えます。

本性というか本音で向き合うと覚悟したもこっちはどうするのか。

 

もこっち「……加藤さん。私、実はド変態なんだ」

うっちーグループ女子『あの人何言ってんだ!?』

うっちー『私のパンツ盗んだことあるしね』

 

本性さらけ出しすぎだよ! でもさすがもこっち!! 一般人にはできない事をやってのけるッ! すごいぜ!

もこっちはち●ちん画像を自分の意志で見ていたことも打ち明けます。でも加藤さんは動じません。

加藤さん「それがどうしたの?」

加藤さん「黒木さんがペ●スの画像を見てることが、どうして仲良くならない理由になるの?」

ち●ちんのことペ●スっていうタイプの加藤さん。この人本当に真面目なんだろうなあ。

真面目に考えたら思春期の女の子が男の身体に興味持ってち●ちん画像見るって、そんなおかしいことでもないんですよ(学校で見るのはおかしい)。

普通ですよ。こっそり皆やってることですよ。そんなことで人を判断したりできない。

むしろ正直に言って内面を晒してしまえるもこっちは好感度高い。

 

さらにネモとあーちゃん(岡田さん)の仲直りもエロいゲームを見せただけと告白するもこっち。

加藤さん「でもきっかけを作ったでしょ。私は作れなかった」

その通りなんだよなあ。もこっちは他の人ができない事して仲直りのきっかけを作ったんだよ。

もこっちは結構すごいんです。これまでの黒歴史のせいか自己評価低いけど。

さらに自分のエロい所とかセクハラ癖を話すもこっちだが、加藤さんは何を言っても引かない。逆にメッチャ嬉しそう。まさにマリアさま(おかあさん)!

 

加藤さんともこっちが仲を深める一方、背景では絵文字顔の人が「キーッ」と悔しがっておりました。

ギャグだけどうっちーも加藤さん&もこっちみたいに仲良くなりたいんだろうなぁと思うと切ない。

 

帰りの電車にて。青学を受けることに決めたもこっち。

そこでふと加藤さんに「友達にセクハラって何するの?」と聞かれます。

もこっち「下ネタ言ったり言わせたり…エロい目で見たり……」

加藤さん「ふーーーん。それだけ……?」

この加藤さんの「それだけ?」はちょっと意味深ですよね。

もこっちの匂いをかぎまくる寝たフリうっちーを見て『そこにもっと酷いセクハラしてる人がいるのに』と思っているのか、経験豊富な加藤さんにとってはそんなのセクハラのうちに入らないのか……

加藤さんの魅力は尽きそうもないですね。

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喪141『モテないしきーちゃんと高校に行く』

きーちゃん来襲。

もこっち「……今日は長い一日になりそうだ」

歴戦の勇士の風格漂うもこっち。

 

お話しているうちに大人っぽくなったもこっちに気が付くきーちゃん。

「見てもいい?」と訊きつつ、もこっちの返事の前にすでに写真を見始めているきーちゃんさすがきーちゃん。

きーちゃんは写真に写る友達との関わりで、もこっちが変わったのかと推測。

それを確かめるためか「私もお姉ちゃんの学校見に行きたい」と言い出すきーちゃん。気乗りしないもこっちに、

きーちゃん「それにもしかしたら、私も通うかもしれないよ」

きーちゃんが黒木家に下宿し同じ高校に通う所を想像してしまうもこっち。

下宿(Gesyuku)。寝食(Shinsyoku)。地獄(Jigoku)。

全てのもこっちが死んだ魚のグルグル目になってるよ! 韻を踏んだ言葉選びおもろいw

 

結局一緒に学校見学にでかける二人。学校前で担任教師・オギーに遭遇。きーちゃんは高校でのもこっちの様子を尋ねる。

オギー「黒木はいつも沢山の友達に囲まれていてクラスのムードメーカーよ」

もこっちは『いいすぎなんだよ!!』と心の中で毒づいてるけど、今ではある意味正しいんだよなあ。きーちゃんは「へー」とサイコ顔。

 

校内で偶然出会った伊藤さんとスラスラとコミュニケーションするきーちゃんは知能が高そうです。

グラウンドでサッカーをする智貴(弟)。そこにはこみさん&朱里ちゃんのチンチンコンビが居た。

智貴のいとこ(きーちゃん)を合法的に智貴に近づけるブタだと敵視するこみさん。さすがです。

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喪142『モテないしきーちゃんの進路も決まる』

後輩の雫ちゃんも応援にきていました。原幕の入試に落ちた彼氏が相手校のサッカー部らしい。なお彼氏はレギュラー争いで落ちています。

雫ちゃん「部員少ないのにレギュラー争いで落ちたみたいです。彼、落ちるのが得意なのかもしれませんね」

悪意なく言い放つ雫ちゃん。これはナチュラルに畜生。

こみさんは雫ちゃんも敵視。ホンマ智貴からむと狂犬になるな!

もこっちのこみさん評『小説じゃなく変態に全振りした鮎喰響みたいなもの』が酷い!でも言い得て妙!

なお鮎喰響のルビは「あゆくいひびき」→「あくいひびき」に直されてました。

雫ちゃんからももこっち情報を引き出すきーちゃん。またサイコ目になってる…… もこっちを独り占めしたかったのかな。

 

吉田さんと遭遇するもこっち。吉田さんが戯れていた犬にもこっちが「じゃあちんちん」というと、いつも通りラッキースケベが吉田さんに発動。

スケベしてきた犬をしつける吉田さん。動物を虐めていると勘違いしたきーちゃんは「このわんちゃんが何をしたの」と聞いてしまいます。

吉田さんは言いよどむが我らがもこっちは止まらない。

もこっち「あの犬にちんちんさせようとしたら、あの犬、吉田さんにク●ニしちゃったんだよ。それでつい手が出て……」

もこっちのこういう所大好き。なぜここまでド直球で言えるのでしょうか。クソ度胸というか怖がりなとこあるのに怖いもの知らずというか。

当然吉田さんに殴られるもこっち。それを見ていた吉田さんの友人・杏奈ちゃんはもこっちを気に入った様子。

杏奈「お前おもしれーな。茉咲のダチだけはあるわ」

またもこっちがフラグ立ててる……

もこっちの行動とか日常って周りから見るとめっちゃ面白いですよね絶対。見てみたいです。

 

学校で友達と仲良くしているもこっちを見て「私だけだと思ってたのにな……」と寂しそうなきーちゃん。

実際昔はマトモな友達ゆうちゃんときーちゃん(+こみさん)だけでした……

 

昔カードゲーム大会をやっていた駄菓子屋に寄るもこっちときーちゃん。

アイカツをやっていた中学生と小学生の話。いつの頃からか中学生が一人でアイカツをやるようになっていた……

その光景を自分ときーちゃんに重ねたもこっち。それでしばらく駄菓子屋に来なくなっていたようです。

 

きーちゃん「さっきの話だけど…ゲームをやってた中学生と小学生の話」

きーちゃん「お姉ちゃんが中学生で私がその小学生なら、ずっと側にいるから。悲しくないよ」

きーちゃん「今みたいにね。お姉ちゃんに嫌がられても、いつも側にいるよ」

これもう告白だ! きーちゃんなんだかんだでもこっちのことメチャクチャ好きだよなあ。

もこっち「い…いや、嫌がってはないよ。たまにきーちゃんがキレたりシャレにならないイタズラしてくるからビビってるだけだよ!」

ここで正直にこう言えるもこっちも素晴らしい。成長しているよ。

きーちゃん「だからね、こっちも子供みたいなことしたくなるの」

初めてきーちゃんを可愛いと思いました。

 

きーちゃんが受験して受かっても、もこっちは卒業してる。だからもこっちの高校は受けないきーちゃんでした。

今まではきーちゃんのサイコっぷりや、もこっちの居たたまれなさが強調されていたきーちゃん回ですが、この回はちょっとしんみりしましたね。

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書下ろしの喪135、喪140の別視点とあとがき

喪135別視点は加藤さんにメイクされてる真っ最中のもこっち。

無駄にダブルピースするもこっちに芸人魂を感じますね!

それを見て化粧(Kesyou)で絶頂(Zetyyou)してる!とキモいキモいするうっちーも実にらしいです。

 

そして喪140別視点。加藤さんとの青学見学を別の誰の視点から見るかといえば……

今江恵先輩!!! 

今江先輩は青学に行ってたんですね! 大学の先輩からは『めぐちゃん』って呼ばれてるんですね(かわいい)!

もこっちが吉田さんじゃない別の友達(加藤さん&うっちー)と楽しそうにしているのを見ていたんですね!

もこっちのこと気に掛けてくれてたんだなあ。天使。あえてもこっちに声を掛けないところがまたいいですね。

今江先輩『待ってるね、智子ちゃん』

って、もこっち青学入学決定なの!? 大学編もやってくれるの!?!? 

是非やってくださいお願いします!!!!

 

オープンキャンパスを二人で取材に行ったあとがきについては……

おつかれさまでした。お体お大事に。ご自愛くださいね。

カバー下。うっちーに不信感を持ち始めた宮崎さん。三人(もこっち、うっちー、宮崎さん)の関係はどうなるのか。次巻に続く?

15巻の感想はこちら

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